「努力さえすればきっと夢はかなう」 2003/10/6
2003年10月6日(月)津久井町立中央小学校にて
同年5月の国際空手道選手権大会で3位に輝いた布目愛美先生が母校で講演会を行った(当時県立津久井高校3年)
愛美先生は後輩に「努力をすることが大事」との思いを伝え、毎日夕方から深夜にまで空手の稽古を続けていることや「流した汗の分だけ強くなれる」という言葉を信じて努力を続けていることなどを話した。
講演の後は組手や杉の板を手と足でたたき割る演武を披露し児童から盛んに拍手を浴びた。愛美先生から空手を習っている舘市景太選手も「先輩を目指して努力し続けたい」と話し、誠の心がしっかりと後輩に伝わっていったようだった。(講演会の模様を神奈川新聞社が取材)
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